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ACCA13区監察課 感想 レビュー 評価


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『ACCA13区監察課』(アッカじゅうさんくかんさつか)は、オノ・ナツメによる日本の漫画作品。『月刊ビッグガンガン』(スクウェア・エニックス)にて、2013年vol.7(2013年6月25日発売)から[1]2016年Vol.11(2016年10月25日発売)まで連載した後、同誌にて2017年Vol.1から番外編『ACCA13区監察課 P.S.(ピーエス)』が連載開始。単行本は全6巻。

あらすじ
タバコに高額課税がなされ、金持ちだけが喫煙を楽しめる架空の世界。

かつて、12の地区による一斉クーデターが起こり、各地区ごとによる自治が認められた経緯がある、13の自治区から構成されるドーワー王国。クーデター後、警察、消防、医療などを傘下に置く民間組織・ACCA(アッカ)が置かれることになり、その監察課は各自治区で業務が適正に遂行されているかを監視していた。

“もらいタバコのジーン”の異名を持つ監察課の副課長、ジーン・オータスがいつものように視察へ向かおうとした朝、ACCA5長官の会議で「監察課の廃止」が決定する。突然の決定にざわつく局員を後にして、視察へ出発したジーンは、その地である不正を摘発する。ジーンの手柄により決定が覆り、監察課の継続が決まる。

廃止派から延命派に転じた長官の一人が、クーデターの種が生まれつつあること、視察で各地を飛び回るジーンがそのパイプ役を担っている疑いがあることを報告し、ジーンには密かに内務調査の目が光ることになる。その内偵を行うのは、内務調査課の覆面局員「クロウ」こと、学生時代からの親友ニーノであった。

管理人のあくまでも個人的な感想

どんでん返し大人向けアニメ

物語は序盤からのんびりな雰囲気を感じますが、様々な陰謀が見え隠れします。
むしろ途中まで見ている方が気づかないです
最初は伏線。なんかおしゃれな感じのアニメだなあくらいですが、途中から「えっ」となります。
行き当たりばったりのストーリーではなく、最後までストーリーはかなり練りこまれていて、面白いです。
ジーン(主人公)自体も何を考えているのか視聴者にも分からない、つかみどころがないキャラクターで、どう進むのか予測できません。
誰が味方で誰が敵で。そして一体誰が黒幕か。最後まで見てやっと話しが全て繋がる。
序盤の気だるさを除けば、2017年冬アニメではトップの面白さがあるアニメだと個人的に思いました。
どんでん返しですね。いい意味で最後に裏切られました。ラストがいいアニメは重要です。
雰囲気アニメだとただのお洒落アニメという評価もありますが最後まで見ると奥の深さがわかります。

曲やBGMがかっこいい

BGM。ジャズっぽくて、おしゃれで大人な雰囲気の曲調。
曲調がルパンとかジョーカーゲームの主題歌と似てる感じです。
主題歌(ONE III NOTES/ワンサードノーツの「Shadow and Truth/シャドーアンドトゥルース」)もかなりおしゃれな雰囲気。



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