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アップルシード APPLESEED 劇場版 感想 レビュー 評価


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初めてフル3Dライブアニメという表現手法によって映像化された作品。3Dライブアニメとは3DCGをセルアニメのような画風に変換するトゥーンシェーダーと、登場人物のリアルな動きを可能とするモーションキャプチャ技術を融合させた手法を示す造語である。セルアニメに近い画風でありながら、従来のアニメーションと比べ、自由なカメラワークやよりリアルな動きが表現できる。2004年4月17日の劇場公開を待つことなく、続編EX MACHINAエクスマキナの制作が発表された。

原作者の士郎はノータッチである。監督の荒牧伸志は士郎の世界観を壊さずに一般の客層へのアピールを行うことを留意したという。

主人公デュナンは、声優が顔のモーションキャプチャー(フェイシャルキャプチャー)を行い、それ以外のシーンでは2名がアクションシーンと演技シーンを分担してモーションキャプチャーを行っている。声と顔の演技を務めるのは小林愛、全身の演技を三輪明日美が担当。アクションシーンをアクション女優の秋本つばさが担当している。

多脚砲台の登場シーンでは怪獣映画の要素を取り入れてられている[4]。荒牧は「夜の街で多脚砲台が送電線を横切る」というカットについて、スタッフからの「未来都市に送電線があるのか」「夜景で黒い多脚砲台は見えづらい」という指摘を押しのけて強引に入れ込んだと述べている。

DVDは続編EX MACHINAエクスマキナ公開時点までに、全世界で42万枚以上を売り上げるなど、好調なセールスを記録した

あらすじ
世界大戦後の廃墟で生き延びていた女性兵士デュナンは、人類への奉仕者として肉体・感情を制御されたクローン人間バイオロイドの管理する理想都市オリュンポスに連行され、そこで全身サイボーグ化していた恋人ブリアレオスと再会する。彼の所属する元老院ESWATの一員となったデュナンは、やがてバイオロイドの開発とオリュンポス計画に自分の両親が関わっていた事実を知り、自身もバイオロイドの軛を解き放つ鍵「アップルシード」をめぐる陰謀に巻き込まれていく。

管理人のあくまでも個人的な感想

近未来世界を舞台にした、SFガンアクションアニメ

2年ほど前にアップルシードアルファもありましたが1番古いのから書いてみます。
攻殻機動隊の作者、士郎正宗さんの漫画が原作です。
攻殻機動隊と同じ時間軸上らしいです。企業国家ポセイドンなど被るところがあります。
古い作品ですが、今見ても映像は綺麗ですが、今の3Dより違和感があります。
当時は相当お金かかってそうです。
戦争、人間とバイオロイド(要はアンドロイド)の差別など未来になっても人間は変わらない。
ストーリーも近未来に実際に起きそうな感じで楽しめました。
でも、ほとんど攻殻機動隊と変わらないかな。
BGMはかなりかっこいいです。
戦闘シーンはそれなりに迫力がありました。
近未来世界を舞台にした、SFガンアクションアニメです。




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