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宇宙兄弟 感想 レビュー 評価


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『宇宙兄弟』(うちゅうきょうだい)は、小山宙哉による日本の漫画作品。講談社の漫画雑誌『モーニング』にて2008年1号(2007年12月6日発売)から連載中。
宝島社「このマンガがすごい!2009」オトコ編にて2位、マンガ大賞においても2009年度、2010年度の2年連続で2位を受賞し、第34回講談社漫画賞選考会でも次点に選出された。これを受け、作者や出版社自身がこれを自虐のネタとし『宇宙兄弟』の新刊販売時、コミックスの帯に『2位獲得回数第1位 いつも「お・し・い」けど、最高に「おもしろい」!!』と印字して出版したことがある。その後、2011年には第56回小学館漫画賞一般向け部門、第35回講談社漫画賞一般部門をそれぞれ受賞した。

あらすじ
2006年7月9日、謎のUFOを目撃した南波六太とその弟の日々人は、「一緒に宇宙飛行士になろう」と誓い合う。それから19年後の2025年、夢を叶え宇宙飛行士となった日々人は、第1次月面長期滞在クルーの一員として、間もなく日本人初となる月面歩行者として歴史に名を残そうとしていた。一方兄の六太は、勤めていた会社をクビになってしまい、鬱屈した日々を送っていた。そんな六太の下に、JAXAから宇宙飛行士選抜の書類審査通過の通知が送られてくる。それは、共に宇宙を目指すという夢を諦めない日々人が応募したものであった。いつの頃からか、宇宙飛行士になることを諦めていた六太は、再び宇宙を目指すことを決意する。

管理人のあくまでも個人的な感想

原作コミックも読んでいます。
宇宙飛行士を題材にしてここまで人を惹き付ける作品は他には知りません。
宇宙、友情、恋、笑い、感動、兄弟愛と盛りだくさんです。
大人のアニメですね。
展開は確かにある程度予想できるがそれを踏まえても、うまく面白く感じさせるところがうまいです。
主人公の夢を追い続ける姿勢はこちらも勇気がもらえます。
数々の名言も心にしみます。
宇宙飛行士という一般人には理解し難い題材ですが、すごく楽しく見ることができました。
宇宙飛行士でなくても仕事をする人すべてが共感できる作品だと思います。
原作はまだ続いているので先が楽しみです。
個人的には★★★★☆です。一般的は3.5くらいみたいですが。
私の評価ということで。

ネタバレを読む!

本来すごい天才しか宇宙飛行士になれないイメージの宇宙飛行士ですが、ムッタというちょっと天然でダメなキャラが引っ張るおかげで、すごく身近に感じれるところがいいと思いました。
誰でもがんばれば夢を叶えられるかも的な、夢と希望がありますね。
また、困難等を乗り越える過程で、脇役を含め、しっかりと登場人物の人間が描いていていますよね。
ビンスさんとか嫌なやつでしたが過去がわかるといい人だなと。他にも大抵嫌なやつは最後はいいやつだなあと思えるのもいいですね。
名言で
グーみたいな奴がいて
チョキみたいな奴もいて
パーみたいな奴もいる
誰が一番強いか答えを知ってる奴はいるか?
みんな知っていくといい人ですごい人でと、リアルでも通じるものがありますよね。





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