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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。感想 レビュー 評価


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A-1 Pictures制作の日本のテレビアニメ作品。2011年4月から6月までフジテレビ・ノイタミナ枠などで放送された。全11話。略称は「あの花」。2012年に漫画化、2013年8月31日には劇場版が公開された。2015年9月21日には実写ドラマが放送された。
アニプレックス、フジテレビ、A-1 Picturesが手がける完全オリジナルアニメーション企画「ANOHANA PROJECT」として2010年12月に始動した。監督は長井龍雪、脚本を岡田麿里、キャラクターデザインを田中将賀が務め、2008年に放送されたテレビアニメ版『とらドラ!』を手がけたスタッフが名を連ねている。また、テレビアニメ版と並行して、岡田による小説版が『ダ・ヴィンチ』で連載された。

平成23年度(第15回)文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品アニメーション部門/長編(劇場公開・テレビアニメ・OVA)に選出。
2012年、この作品の功績により、長井監督が芸術選奨新人賞メディア芸術部門を受賞した。

あらすじ
宿海仁太、本間芽衣子、安城鳴子、松雪集、鶴見知利子、久川鉄道の6人は、小学校時代に互いをあだ名で呼び合い、「超平和バスターズ」という名のグループを結成して秘密基地に集まって遊ぶ間柄だった。しかし突然の芽衣子の死をきっかけに、彼らの間には距離が生まれてしまい、超平和バスターズは決別、それぞれ芽衣子に対する後悔や未練や負い目を抱えつつも、中学校卒業後の現在では疎遠な関係となっていた。

高校受験に失敗し、引きこもり気味の生活を送っていた仁太。そんな彼の元にある日、死んだはずの芽衣子が現れ、彼女から「お願いを叶えて欲しい」と頼まれる。芽衣子の姿は仁太以外の人間には見えず、当初はこれを幻覚であると思おうとする仁太であったが、その存在を無視することはできず、困惑しつつも芽衣子の願いを探っていくことになる。それをきっかけに、それぞれ別の生活を送っていた仁太達は再び集まり始め、それぞれ抱えていた思いをぶつけあいながら絆を少しずつ修復していく。

上記PVは劇場版のものです。後日談+テレビシリーズで描かれなかった過去のエピソードが加えられてますが劇場版はほぼ総集編です。

管理人のあくまでも個人的な感想

涙腺崩壊アニメ

メンマ(小学生の時の死んでしまったの幼馴染)が現世に戻って来てまで、叶えたかった想いに胸を打たれます。 泣かせにきている作品なので、心に訴えかけるシーンは多いです。 劇場版は総集編で説明がだいぶ抜けているので、TV版をみたほうが感情移入しやすく泣けます。
劇場版はTV版をみた人が見る感じですね。
このアニメをみた大部分の方が泣けるというのがよくわかります。
少し内容が浅い部分もあるので、子供時代・学生時代で共感する部分で想像し補えるかどうかでも評価はわかれるかと思います。
体験や経験があり、自分と重ねることができないと感動しないような内容も多いと思います。
体験がないにしろ、登場人物の過去や心情をこちらが体験で想像できた場合、泣ける。想像できない場合泣けない。となるような気がします。あくまでも個人的意見ですのであしからず。
理屈っぽい私も最終的になラストで涙腺崩壊レベルで泣けました。
設定云々で賛否分かれますが私は好きなアニメでした。
押し付けはするつもりはないですが、わかりやすい感動系が好きな方は見ないのは損だと思います。
途中はともかく最後は泣けたので★★★★です。

埼玉県秩父市が舞台設定のモデルとなっており、実在する建物、風景などが多く登場してます。



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