ピンポン 感想 評価 レビュー
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『ピンポン』は、松本大洋による漫画が原作。卓球を題材として友情を描く青春漫画で、神奈川県藤沢市が舞台となっている。
『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館刊)に1996年から1997年まで連載された。
あらすじ
ペコとスマイルは、片瀬高校卓球部に所属する幼馴染。ペコは卓球が強いが自分の才能に自惚れているところがあり、先輩に対しても挑発的である。スマイルは、決して笑わないことからペコが「スマイル」と渾名した。内気で無口だが卓球は強い。
2人は中国人留学生を迎えたと噂になっている辻堂学園高校卓球部の偵察に出かけ、留学生のチャイナと対面する。チャイナと試合をしたペコは1点も獲れずに敗北する。
そのころ片瀬高に、髪も眉毛も剃りあげたスキンヘッドの高校生がスマイルを偵察するため参上する。ドラゴンと呼ばれる海王学園高校卓球部の風間竜一である。片瀬高卓球部顧問の小泉丈(バタフライジョー)にドラゴンは、絶対にインターハイで優勝すると宣言する。
そしてインターハイが開幕した。
『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館刊)に1996年から1997年まで連載された。
あらすじ
ペコとスマイルは、片瀬高校卓球部に所属する幼馴染。ペコは卓球が強いが自分の才能に自惚れているところがあり、先輩に対しても挑発的である。スマイルは、決して笑わないことからペコが「スマイル」と渾名した。内気で無口だが卓球は強い。
2人は中国人留学生を迎えたと噂になっている辻堂学園高校卓球部の偵察に出かけ、留学生のチャイナと対面する。チャイナと試合をしたペコは1点も獲れずに敗北する。
そのころ片瀬高に、髪も眉毛も剃りあげたスキンヘッドの高校生がスマイルを偵察するため参上する。ドラゴンと呼ばれる海王学園高校卓球部の風間竜一である。片瀬高卓球部顧問の小泉丈(バタフライジョー)にドラゴンは、絶対にインターハイで優勝すると宣言する。
そしてインターハイが開幕した。
管理人のあくまでも個人的な感想
人を選ぶ独特な作画ですが、これがこの作品の良さだと思いました。原作からしてすごく独特なんですが、さらに演出家である湯浅監督の力でさらに個性的な映像になってます。
迫力のパース、躍動感が溢れていますし、台詞、BGM、キャラの設定、濃いですし、個性が逆にかっこいいと感じました。
この作画のせいで正直食わず嫌いで見ていませんでしたが、友人が面白いということで見てみました。
ストーリーは秀逸です。面白いです。
ペコ、スマイル、チャイナ、ドラゴン、アクマ。
5人それぞれのキャラの挫折、苦悩、葛藤、プライドのぶつかり合いが詰め込まれています。
そして師弟愛というのですかね。
熱血系ではないんですけどね。スポーツ漫画に必要なものが全部入ってました。
私は卓球に興味はないのですが、面白くて、最後まで一気に見れました。
やはり食わず嫌いはいけませんね。
11話でちゃんと完結してますし、おすすめアニメです。
作画が万人受けするタイプなら、さらに売れたのではないかと思います。
評価は★★★★です。
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