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Another アナザー 感想 レビュー


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『Another』(アナザー)は、綾辻行人による日本の小説作品。『野性時代』(角川書店)にて2006年8月号から2009年5月号まで数回の休載を挟んで連載された。

あらすじ
1998年、春。父の不在や自身の病気療養のため、母の実家に身を寄せ夜見山北中学校に転入してきた榊原恒一は、何かに怯えているようなクラスの雰囲気に違和感を覚える。
彼は、クラスメイトで不思議な存在感を放つ少女・見崎鳴に惹かれる。
だがクラスメイトの反応から、彼女は恒一には見えて、他のクラスメイトには見えていないのでは無いかと感じる。
そんなある日、あるクラスメイトが凄惨な死を遂げ、3年3組が直面している現実を知らされるのであった。

管理人のあくまでも個人的な感想

アニメホラーの名作

綾辻行人の推理小説が原作のアニメです。
原作も読んでいます。結構小説読むので割と原作先が多いです。
実写は見ていません。
ちなみに謎や犯人がわかっていてドキドキさせるものが「サスペンス」で
謎も犯人もわからないものが「ミステリー」
らしいのでジャンル的には「ホラーミステリー」ですかね。
3年3組に紛れ込んでいる死者である「もう一人」が誰なのか。
1クール12話しかないので軽く見ることができます。
伏線が上手く隠されていて終盤まで緊張感があります。
最後だけがちょっとお粗末な感じがして残念です。
もう少し、人間関係でこじれさせて行くほうが、リアリティがあると思いました。
惜しいです。
面白くは見れます。
作画は綺麗でした。
全体通しては非常に丁寧に作られた作品だと思いますが、色々とご都合主義的な安っぽい部分もチラチラとあるため評価としては★★★。




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