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甘々と稲妻 感想 レビュー 評価


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『甘々と稲妻』(あまあまといなづま)は、雨隠ギドによる日本の漫画作品。『good!アフタヌーン』(講談社)にて2013年3月号より連載中。2017年1月現在、既刊8巻。3回掲載後、1回休載というペースで連載されている。

『このマンガがすごい!2014』オトコ編で8位を獲得[2]。
あらすじ
半年前に妻を亡くした高校教師犬塚公平は、男手ひとつで幼稚園に通っている幼い娘つむぎを育てていたが、料理がほとんどできないため、出来合いの食事や外食ばかりの日々を送っていた。

ある日、つむぎと出かけたお花見で、母にドタキャンされ泣きながらお弁当を食べていた女子高生・飯田小鳥と出会う。
彼女との出会いを経て、つむぎにまともな食事を食べさせてやりたいという想いに駆られた公平は、小鳥の母が経営する料理屋「恵」を訪ねる。
そこで、小鳥と一緒に炊いた土鍋のご飯をきっかけとして、3人で定期的に料理をするようになり、料理の楽しみに目覚めていく。

管理人のあくまでも個人的な感想

ハートフルな子育てアニメ

料理アニメと思いきや、ハートフルな子育てアニメです。
ネガティブな要素はほとんどなく、ほのぼのした雰囲気でみれます。
子育てをしていく中で良くある内容、シングルファーザーの苦労、的な話です。
主婦の方なんかは結構共感してみることができると思います。
主人公と娘の環境を思うと、かなり大変な状況から。進むにつれて大事なことに気付いていき、そこから良い方向に向かって進んでいくという感じでした。

決して悪くはないけれど、料理自体の描写は地味。 見た目や味の解説以外の部分でもおいしさが伝わりにくい気がします。

序盤少し設定にご都合主義も多いですが、一緒に作るとか食べるといった食生活を基盤に物語が作られているので、都合のよさもさほど気にならず集中して見ていけるのは良かったです。

つむぎは可愛いです。娘が欲しくなります。
つむぎの声優に本当の子供を使ったようです。
ここも評価が分かれますね。




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