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3月のライオン 感想 評価 レビュー


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『3月のライオン』(さんがつのライオン)は、羽海野チカによる日本の漫画作品。将棋を題材としており、棋士の先崎学が監修を務める。

あらすじ
少年・桐山零(きりやま れい)は、幼いころに交通事故で家族を失い、父の友人である棋士、幸田に内弟子として引き取られ、15歳で将棋のプロ棋士になった。幸田の実子の香子たちとの軋轢もあり、六月町にて1人暮らしを始めた零は、1年遅れで高校に編入するが、周囲に溶け込めず校内で孤立し、将棋の対局においても不調が続いていた。

自らの境遇を停滞していると感じていた零は、ある日先輩棋士に無理やり付き合わされたあげくに酔いつぶされ、倒れてこんでいたところを川本あかりに介抱されたことがきっかけで、橋向かいの三月町に住む川本家と出会い、三姉妹と夕食を共にするなど交流を持つようになる。

そんな折、獅子王戦トーナメントにて、義姉の香子を巡る因縁を持つ棋士・後藤との対決に零は気炎を上げるが、それを意識するあまりに己の分を見失い、格上であるA級棋士の島田を侮っていたことを島田本人に見透かされて、大いに恥じる。その後、島田と後藤の対局を見た零は、ひとつ自分の殻を破り、島田の研究会に参加する。学校生活でも、担任の教師・林田の提案で将棋部を設立することになり、紆余曲折を経て放課後理科クラブと合体した放課後将棋科学部(将科部)に所属し、部活動を体験する。

こうした様々な人々に関わることで、少しずつ零の心境に変化が生じていった

管理人のあくまでも個人的な感想

原作はまだ(2017年4月現在)終わってません。
ストーリーは、落ち着いた感じで見やすい作品だと思います。
将棋はたまに、年に数回遊ぶ程度の知識しかありません(弱いです)が、そんな知識でも2クール通して人間ドラマとしてなかなか楽しめました。
大体アニメだと主人公がやたらと強い場合が多いですが、主人公も結構負けますし、どちらが勝つのか全く読めないのは良かったです。
主人公が、厳しい将棋の世界と3姉妹の優しい家庭とで揺れ動くわけなんですが。
主人公の心理描写、地味ですし、うじうじしてますし、見ててちょっとイライラしてしまいました。
男ならしゃきっとしろ!と思ってしまうので。。。
将棋になると割としゃきっとはしてますが。
だんだん心も強く成長していくんだと思いますので、最初は仕方ないですよね。
名人になるまでアニメやって欲しいですね。




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