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コードギアス 反逆のルルーシュ 感想 評価 プレビュー


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『コードギアス 反逆のルルーシュ』(コードギアス はんぎゃくのルルーシュ、CODE GEASS Lelouch of the Rebellion)は、サンライズ制作の日本のSFロボットアニメ。

あらすじ
皇暦2010年8月10日 、世界唯一の超大国神聖ブリタニア帝国は日本と地下資源サクラダイトを巡って対立し宣戦布告、日本に侵攻した。日本は占領され、ブリタニアによって「エリア11」と呼称される。日本人は「イレヴン」と蔑まれ、自由を奪われブリタニアの総督により支配された。ブリタニアは「ナイトメアフレーム」と呼ばれる人型兵器により世界の3分の1を支配下に収めた。しかし、その圧倒的な支配にも亀裂が生まれようとしていた。

日本侵攻から7年後、ブリタニアに恨みを持つブリタニア人少年、主人公ルルーシュ・ランペルージは謎の少女C.C.(シーツー)から、他人に自分の命令を強制出来る、絶対遵守の力「ギアス」を与えられることになる。ルルーシュは仮面で素顔を隠して「ゼロ」と名乗り、自称正義の味方「黒の騎士団」を結成し日本の独立のため、ブリタニア帝国に対して戦いを挑む。黒の騎士団は、ルルーシュの知略とギアスの力、日本の反帝国ゲリラやその支援者たちの協力を得て、次第にその勢力を拡大させていく。

管理人のあくまでも個人的な感想

主人公ルルーシュが、母の復讐と妹の未来のため、帝国への反逆を遂行する話。
2期R2も含めて50話というヴォリュームです。
ロボットアニメですが、ロボットはおまけ的なヒューマンドラマ。
個人的にはロボットアニメも絵もあまりすきではないのですが、このアニメは面白かったです。
主人公の立ち位置が悪役側となるアンチヒーロータイプ。他にはない新鮮な感覚がありました。
それによって信念や戦い方がよくあるアニメの構造と逆転しており、悪役側に立つルルーシュ視点から見ることで、単純な正義と悪の話ではないことが分かりやすくなっているとこも楽しめました。
「ギアス」の力がデスノート的なんですが、あちらの主人公のような細かい狡猾さが足りません。
頭が良い天才という設定の割には色々と不用心すぎる。。
もっといい方法があるだろうにと思ってしまうことが多かったです。
リアリティよりエンターテイメントや子供を含めた全年齢にわかることを優先してるからだと思いますが、細かく考えながらみるタイプには、リアリティが足りず、重さが足りません。

良く言えば、単純で分かりやすいので、何かしながら見ても大丈夫なアニメです。
細かいこと気にしない人は、気楽に楽しめます。
大人でも面白いとは思いますが、やっていた時間帯からも、少年、若者向けかと思います。
子供でも分かるアニメらしいアニメなのかもしれません。
最終的には感動もしました。
私個人的には★★★★弱です。




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